東京日記

痛々しさをつめこむ+現実的になるためのメモ

現実世界の人が出てくる夢がしんどいわけ

眠りが浅いと、疲れる夢を見る。そういう夢には大抵知人が出てきて、現実世界でのその人との距離感よりも近い距離感で接してくる。おそらく、その人のことが心の底で引っかかっているのに興味があるのに近づけない、という状況を認識させられ、やるせなさともどかしさが混ざったような感情で気疲れするのだろう。片思いの人と仲良くしている夢を見ると、往々にして嬉しさよりも虚しさが募ってしまうのと同じ。

こちらを見てくれない憧れの人より、近くにいるちょっとだけ気になる人と目で会話するほうが何倍もたのしいのとも似てるかも。恋したいな。