東京日記

痛々しさをつめこむ+現実的になるためのメモ

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

しんどい

しんどいけど、しんどいと家族以外誰にも言えない。「しんどかったけど今は大丈夫」という形で発信してなんとか気持ちを保っている。行動しろと人は言う、けどメールに返信しないから何も始められない。運動しろと人は言う、けど動かずに食べてばかり。夜に…

私はどこで生きてゆくのか

※伝えたい人にきちんと伝わるように納得いくまでしっかり言語化して、もうこの問いはしばらく封印したい。前に進みたい。とどまっている暇はない。悪循環に陥っているという自覚がある。夢なんて持てない。生活リズムの崩壊と運動不足、炭水化物依存で心身と…

現実世界の人が出てくる夢がしんどいわけ

眠りが浅いと、疲れる夢を見る。そういう夢には大抵知人が出てきて、現実世界でのその人との距離感よりも近い距離感で接してくる。おそらく、その人のことが心の底で引っかかっているのに興味があるのに近づけない、という状況を認識させられ、やるせなさと…

小休止

ここ最近もやもや思ってきたことを(やるべきことそっちのけで)書いてみたら、久々に新しく始めたことを三日以上続けられました。せっかくなのでできる範囲で続けてみようと思います。言葉にして頭の中を整理することで、同じことをぐるぐると考え続けてしま…

都会人と田舎人

東京は人が多い。今住んでいる駅は都心まで電車で30分ほどかかる郊外なのだが、とにかく人が多いと感じる。地方なら確実にシャッター街になっているような規模と店の種類の商店街でも、閉まっている店は1つもないしチェーン店もたくさん入っている。土日は…

考えすぎないこと

頭の使い方の傾向として、論理派と感覚派がいるすれば、私はおそらく感覚派である。行動の指針となるのは、いつもなんとなくの直感やひらめきで、行動の理由を言葉で説明できるようになったのは最近のことだ。感覚派の人は論理派に憧れるが、論理派の人は感…

考えることと自称進学校

考えるということを意識し始めたのは、1年くらい前のことだった。中高とずっと勉強が得意で受験もうまくいき、「私は賢いんだ」と思い込んでいたのに、周りの人より考えられてないと気づいた。常識を疑いその外に出る、という頭の使い方を、私は最近まで知ら…

自立の難しさ

大学に進学して1年半と少し。初秋に特有の物悲しさも手伝って、なんとも言えない孤独感のようなものに苛まれている。東京でできた友だちにはめったに本音を話せない、地元の友だちや家族には話したとしてもわかってもらえない、という心が宙ぶらりんの状態が…

「成長しよう」というメッセージがしんどい

最近、「成功のために成長しよう」という大学生に向けたメッセージがいろいろなところから降ってきて無視できないでいた。人生の先輩が大学生自身やこれからの社会のためを思って発しているありがたいアドバイスであると思う半面、それに反応して私を含めた…